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上杉歯科医院
3歳まではおやつに気を付けましょう!
2023/03/14

現在、虫歯予防に最も効果的なのはフッ素配合の歯磨き粉を使用することです。しかし、3歳ごろまでは仕上げ磨きを嫌がったり、使える歯磨き粉の量が少なかったりするためフッ素の力を最大限活用するのが難しい時期です😱そのため、普段の食生活、特に間食に気をつける必要があります🥲

WHOは、『遊離糖』の摂取量を総エネルギー摂取量の10%未満、理想的には5%未満に抑えると、生涯虫歯になるリスクが低くなると定めています。『遊離糖』とは加工食品に添加されている糖(ジュース、スポーツ飲、お菓子など)や、果汁や蜂蜜など自然に存在する糖のことです。また、調味料として加える糖や甘酒、黒酢なども含みます。

まるごとの新鮮な果物や野菜、母乳や乳児向けミルクに含まれる甘さは遊離糖ではありません🙆‍♀️

なるべく避けたいおやつとしては、

・歯にくっついたりして口の中に長く残りやすいポテトチップスやチョコレート、キャラメル

・あまり噛まずに飲み込める、果物のジュースやゼリー、アイス、スポーツ飲料や乳酸菌飲料

・口の中に比較的長い間残っていたり、少しずつ食べることでダラダラ食べにつながりやすい飴や小粒のお菓子など

が挙げられます。

反対に、オススメのおやつとしては、まるごとの果物や茹でとうもろこしのようなあまり加工していないものや、おにぎり・お煎餅などの普段の食事に近いものの方がしっかり噛んで食べることができ、栄養もあってオススメです。

間食の回数が多いほど虫歯のリスクも高くなるため、1日1回〜2回を目安に食べるようにしましょう。

普段のおやつに気を付け、きちんと歯磨きができていれば、たまにケーキやチョコレートなど好きなおやつを食べるのは気にしなくてOKです🙆‍♀️✨

歯並びは授乳の頃から影響しています😲
2023/03/07

歯が生えてくる頃に赤ちゃんの顎の発育が遅いと、歯の生えるスペースが狭くなるため歯並びに影響を与えます。そのため、まず大切なのが授乳の仕方です!歯が生える前に、赤ちゃんがおっぱいを吸う行為が唇や舌を使う筋肉を発達させ、その刺激で顎骨も発達するからです。

顎を育てる授乳のコツは3つ!まず、乳首をしっかり口に含ませ、口全体を使えるようにしましょう。2つ目は、赤ちゃんの目を見ながら授乳すること。最後のコツは哺乳瓶の場合。哺乳瓶は乳首の部分が劣化してしまうと楽に吸えるようになってしまうため、こまめに乳首を取り換えるようにします。

卒乳の時期はいつ頃が良いかという質問をたまにいただきます。離乳食が始まって糖質をとるようになると、授乳による虫歯のリスクが高まります。そのため、1歳から1歳半くらいで卒乳するのが望ましいと言われています。

新しいグミを入荷しました🍫
2023/02/25

すみっコぐらしの可愛いグミを入荷しました!

3種類の味が入っていて、キシリトール不使用なのでお子様のおやつにオススメです!

明日2/22の診療につきまして
2023/02/21

明日2月22日(水)は院長が保健センターで3歳児健診を行うため、午前中休診とさせて頂きます。午後は14:30〜17:30まで診療致します。

赤ちゃんの虫歯は家族から移る!?
2023/02/17

虫歯は虫歯菌(ミュータンス菌)が原因で起こります。しかし、生まれたときの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。虫歯菌の多くは、家族のお口から入ってくるということが分かっています👪出産前にはご家族のお口の中を虫歯0にしておくことが大切です!

虫歯菌、糖質、歯の質が合わさると虫歯発生の原因となり、更に時間が経過すると虫歯が発生し進行していきます。そのため、この3つの要因が合わさる時間を短くすることが大切です!

虫歯菌を赤ちゃんのお口に移さないためには、離乳食を大人がフーフーと息を吹きかけて冷ますことを控えたり、大人が口に入れた食器を赤ちゃんのお口に入れたり、キスをすることを控えましょう。

ただ、気を付けていても完全に移さないようにする!というのは難しいものです。虫歯菌がいても歯磨きをしたり、おやつの食べ方を気を付けていれば虫歯になっていない人もたくさんいます!次回は、赤ちゃんの歯磨きについてお話します😊

フッ素塗布を実施しています🦷
2023/02/14

新宿区にお住まいで、未就学児のお子様がいらっしゃるご家庭には2023年度のフッ素塗布受診票が配布されているかと思います🦷

フッ素塗布は半年ごとに行うのが理想です!2回目の受診票がまだお手元に残っている方はいらっしゃいませんか?

フッ素塗布は虫歯予防に非常に効果的ですのでぜひ3月までにお使いください✨こちらの受診票をお持ちいただければ、無料で実施できますので是非ご来院お待ちしております☺️

赤ちゃんの歯は妊娠中から育っています👶
2023/02/08

赤ちゃんの歯は妊娠7週ごろに乳歯の芽ができ始め、4か月後半から形づくられていきます。また、永久歯の芽もこの頃には既にでき始めています!

丈夫な歯をつくるには、お母さんが健康であることはもちろん、バランスのとれた食生活を通して、お腹の赤ちゃんに栄養を補給することが大切です。

カルシウム、ビタミンA、C、D、タンパク質、鉄分、リンなどを妊娠前よりも意識して摂取するようにしましょう✨

妊娠中のお口のケア✨
2023/02/04

妊娠中は体調不良などで日常生活での制約が多くなり、お口のケアが不十分になりがちです。妊娠期によってケアのポイントは変わってきます!

まず、妊娠初期といわれる0週から15週の時期。つわりのために歯ブラシを入れられないときは無理せず、洗口剤などですすぐようにしましょう!気分が良い時はヘッドが小さめの歯ブラシで、できる範囲を磨きましょう✊

つわりがおさまり、安定期に入ったら歯科検診を受診しましょう🤗新宿区にお住いの妊産婦さんへ配布されている妊婦歯科健康診査の受診票をお持ちいただければ無料で健診を受診できます!何かあれば、この時期に治しましょう。歯科で使用する麻酔は少量なので胎児に影響はありませんが、気になる方は医師に相談してみましょう😊

妊娠後期には正しい歯磨きをしっかり行い、強い痛みなど緊急性がない場合の歯科治療は産後に行うことも考えましょう。

妊娠期に合わせた口腔ケアでお口のケアを心掛けることが大切ですが、無理は禁物!ご自身の体調の良い時に無理なく行ないましょう✨

歯周病が妊娠に及ぼす影響👶
2023/01/28

妊娠中は女性ホルモンのバランスが崩れ、唾液がネバネバしてお口の中の汚れを洗い流す機能が低下したり、お口の中の細菌が増殖・変化することで虫歯や歯周病になりやすい状態になっています🦷

そのため妊娠をご希望の方は、炎症の原因となりやすい親知らずは早めに抜いてしまうのがおススメです!

また、歯周病は早産や低体重のリスクも高め、お腹の中の赤ちゃんにも影響を及ぼします😱妊娠前から適切な予防、ケアを心掛けることが大切です🙋

本日1月28日㈯の診療について
2023/01/28

本日、都合により17時までの診療とさせていただきます。患者様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。

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金曜は午前診療のみ
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虫歯治療(痛くない・削らない)、小児歯科(フッ素、シーラント)、歯周病治療、予防、ホワイトニング、入れ歯、歯並び・噛み合わせ、矯正歯科治療相談。 審美治療(ジルコニア、オールセラミック)、を行っております。カウンセリングやセカンドオピニオンにも対応しております。
曙橋周辺の駅である、四ツ谷や 市ヶ谷からも多くの患者さんにご来院いただいております。

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