新宿区曙橋駅から徒歩１分の上杉歯科医院 | 虫歯治療後の詰め物

こんにちは(^O^)

当院では比較的小さな虫歯を治療した後の詰め物を3種類ご用意しております。

保険内のものだと、銀歯です。

銀歯は長年の使用で、金属が少しずつ溶け出し、歯茎に黒い色がつく可能性があります。

また、金属アレルギーの方はご使用いただけません(;´･ω･)

かたい金属を使用しているため、十分に噛むことができます(^^♪

保険外のものは2種類ございます。

白いものだと、セラミックです。

金属を一切使用せず、ご自身の歯に合わせた色調でお作り致しますので、天然歯に非常に近い見た目となります。

セラミックは所謂、陶器なので、お皿を想像していただけると分かる通り、長年使用しても着色しにくい素材です(*’ω’*)

非常に硬く丈夫な素材ですが、お皿を高いところから落とすと割れてしまうように、強い衝撃で欠けてしまう可能性もございます。

金属のものは、ゴールドです。

金は歯への適合性が優れているため、歯と詰め物の境目から虫歯になるリスクが低い素材です。

また、金属なので割れてしまう可能性も非常に低く丈夫な素材です(｀・ω・´)

それぞれの詰め物にメリット、デメリットがございます。

ご希望の素材をお聞きした上で、患者様の噛み合わせやお口の中の状態に合わせてどの素材にするかご相談しながら決めていきます(^^♪

気になることなどございましたら、お気軽にご相談ください！