新宿区曙橋駅から徒歩1分の上杉歯科医院 | 2023 | 3月

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上杉歯科医院
生え変わり時期の歯磨き
2023/03/28

歯の生え変わる時期は乳歯と永久歯が混在するため、歯磨きが難しくなります。乳歯用の歯ブラシは毛が短いものが多いため、永久歯の深い溝に届きにくく磨き残しが多くなります。また、生えたての永久歯はまだ弱く虫歯になりやすいため、より丁寧な歯磨きが大切です!

歯と歯の間の汚れを落とすために補助用具としてフロスを用いることも大切です。生えたての6歳臼歯は他の乳歯より背が低いので、歯ブラシを口の横方向から入れて磨くと磨きやすくなります✨

6歳以上ではフッ素配合の歯磨き粉を子供用歯ブラシの半分以上のせて磨きます。ぶくぶくうがいは練習をして、すすぎすぎないように1~2回にとどめるようにしましょう!歯磨き後は1~2時間ほど飲食をしないようにしましょう。

自分で磨けるようになっても、まだまだ大人のチェックが必要です。9歳ごろまでは仕上げ磨きをするのが理想です😊

明日3/25(土)の診療につきまして
2023/03/24

明日3/25(土)は都合により午後休診とさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願いいたします🙇‍♀️

本日3月22日(水)の診療について
2023/03/22

本日、院長が牛込保健センターで3歳児健診を行うため午前休診となります。午後は通常通り14時30分から診療いたします。宜しくお願いいたします。

生え始めの永久歯を守りましょう!
2023/03/20

永久歯の芽は顎の中で時間をかけて成長し、6歳頃から顔を出し始めます。最初に生えてくるのは6歳臼歯と呼ばれる乳臼歯の隣に生えてくる歯です。

6歳臼歯は『歯の王様』ともいわれるほど噛み合わせの要となる歯ですが、生え始めは歯茎が歯に覆いかぶさっており、見えにくく磨きにくいため虫歯になりやすいです。6歳臼歯を早期に失ってしまうと、食べる機能に多大なダメージを与えます😱

お子様のお口の中はこまめにチェックし、6歳臼歯の虫歯予防を丁寧に行うことが大切です🙆‍♀️

3歳までに歯磨きの習慣を身につけましょう!
2023/03/14

赤ちゃんの歯が生えてきたら、簡単な歯磨きから始め、歯磨きの習慣が身につくようにしましょう!

0〜2歳の時は、歯や口を触られることに慣れさせ、歯磨きが嫌なものではないことを覚えさせるのが大切です✨下の前歯が生えてきたら、保護者磨きをスタートさせます。まずはガーゼを指に巻き、ぬるま湯を含ませてから、赤ちゃんの歯を優しく拭うようにします。上の前歯が生えてきたら、歯ブラシを使って磨くようにしましょう!特に上の前歯は虫歯になりやすいので、歯と歯の間、歯と歯茎の境目を優しく丁寧に磨きます。

保護者磨きを行うときはヘッドの小さい歯ブラシで、赤ちゃんの頭を膝に乗せて行います。赤ちゃんの顎を手で支え、歯ブラシは鉛筆持ちで軽い力で小刻みに動かします。上唇の裏側から歯茎に繋がっている『上唇小帯』というヒダは当たると痛いので、人差し指でガードしながら歯ブラシが当たらないように気をつける必要があります🙆‍♀️

お母さんが歌を歌ったり、数を数えたりするなど楽しい雰囲気で行うと、歯磨きへの嫌なイメージがつかず、効果的です✨

3〜6歳ごろ、奥歯が生え始めると溝に汚れが溜まり虫歯になりやすいため、保護者磨きは念入りに行うよう心がけましょう!

3歳まではおやつに気を付けましょう!
2023/03/14

現在、虫歯予防に最も効果的なのはフッ素配合の歯磨き粉を使用することです。しかし、3歳ごろまでは仕上げ磨きを嫌がったり、使える歯磨き粉の量が少なかったりするためフッ素の力を最大限活用するのが難しい時期です😱そのため、普段の食生活、特に間食に気をつける必要があります🥲

WHOは、『遊離糖』の摂取量を総エネルギー摂取量の10%未満、理想的には5%未満に抑えると、生涯虫歯になるリスクが低くなると定めています。『遊離糖』とは加工食品に添加されている糖(ジュース、スポーツ飲、お菓子など)や、果汁や蜂蜜など自然に存在する糖のことです。また、調味料として加える糖や甘酒、黒酢なども含みます。

まるごとの新鮮な果物や野菜、母乳や乳児向けミルクに含まれる甘さは遊離糖ではありません🙆‍♀️

なるべく避けたいおやつとしては、

・歯にくっついたりして口の中に長く残りやすいポテトチップスやチョコレート、キャラメル

・あまり噛まずに飲み込める、果物のジュースやゼリー、アイス、スポーツ飲料や乳酸菌飲料

・口の中に比較的長い間残っていたり、少しずつ食べることでダラダラ食べにつながりやすい飴や小粒のお菓子など

が挙げられます。

反対に、オススメのおやつとしては、まるごとの果物や茹でとうもろこしのようなあまり加工していないものや、おにぎり・お煎餅などの普段の食事に近いものの方がしっかり噛んで食べることができ、栄養もあってオススメです。

間食の回数が多いほど虫歯のリスクも高くなるため、1日1回〜2回を目安に食べるようにしましょう。

普段のおやつに気を付け、きちんと歯磨きができていれば、たまにケーキやチョコレートなど好きなおやつを食べるのは気にしなくてOKです🙆‍♀️✨

歯並びは授乳の頃から影響しています😲
2023/03/07

歯が生えてくる頃に赤ちゃんの顎の発育が遅いと、歯の生えるスペースが狭くなるため歯並びに影響を与えます。そのため、まず大切なのが授乳の仕方です!歯が生える前に、赤ちゃんがおっぱいを吸う行為が唇や舌を使う筋肉を発達させ、その刺激で顎骨も発達するからです。

顎を育てる授乳のコツは3つ!まず、乳首をしっかり口に含ませ、口全体を使えるようにしましょう。2つ目は、赤ちゃんの目を見ながら授乳すること。最後のコツは哺乳瓶の場合。哺乳瓶は乳首の部分が劣化してしまうと楽に吸えるようになってしまうため、こまめに乳首を取り換えるようにします。

卒乳の時期はいつ頃が良いかという質問をたまにいただきます。離乳食が始まって糖質をとるようになると、授乳による虫歯のリスクが高まります。そのため、1歳から1歳半くらいで卒乳するのが望ましいと言われています。

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